人人材派遣,派遣会社,求人,就職,転職,

派遣の常識

派遣という働き方 製造業派遣は問題か?

 正社員や契約社員、バイトなどとは異なるワーキングスタイルです。
人材派遣会社と契約を結び、そこから仕事先の紹介を受け、給与、待遇、職種などに合意できれば「派遣社員」として相手先企業に通い、仕事をします。

 

厚生労働省の調査によれば、派遣労働者の数は年々増加し、2005年度は約255万人となっています。

 

非正規雇用の主力になっているでしょう。いわゆるパートタイマーも非正規雇用ですが、歴史が長く、保護する法律の整備されてきています。しかし、派遣社員はまだ歴史があまりありません。

 

  規制緩和により、さまざまな業種に派遣社員が認められてきたため、企業は人材育成と福利厚生にカネのかかる正社員の雇用を減らし、「即戦力」もしくは“労働力の調整弁”としての派遣に仕事を振り向ける傾向が増えてきていました。

 

 

 特に製造業派遣は、2004年にようやく解禁になりましたが、雇用の調整弁の要素が強いため現在大きな社会問題になっています

 

 2008年1月7日の記事に広島労働局長が製造業派遣制度が出来たことを謝罪しています。
 「もともと問題のある制度だと思っていた。しかし市場原理が前面的にでたあの時期に(制度の成立を)止めることが出来なかったことを謝りたいと思っている」

 

 しかし、景気がいい時期に「派遣」を選んでいた人がいたのも事実でしょう。

 

 では派遣社員自身は、なぜ「正社員」ではなく「派遣」を選ぶのでしょう。理由は人それぞれですが、「自分の能力に合った仕事ができるから」「会社の都合や人間関係に縛られるのはイヤ」「残業や責任がないからラク」「出産後も子育てしながら働けるから」といった意見がよく聞かれます。
 その一方で、「派遣先に認められ、正社員になることが目標」という地道な戦略を立てている人も少なくありません。

 

景気のいい時期、悪い時期を乗り越えて、派遣制度は形をかえ、社会に溶け込んでいくでしょう。

 

 


ホーム RSS購読 サイトマップ